朝の顔色と化粧。

朝の顔色はいつもひどかったです。もともと色白で、血色が良くない方だったのでなおさらだったのだと思います。鏡を見て「顔色悪いなぁ、真っ青。。」と自分で思うほど。
人に会ったらびっくりされちゃうくらいだと思います。


その頃私が化粧をする理由は「顔色をよく見せるため」でした。
具合の悪いのって隠したい。心配されるのってイヤ。
時間がなくて他の化粧が出来なくてもチークだけはしっかりと。


私はいつもリップクリームだけでしたが、口紅を塗るのも効果的だと思います。
リップクリームだけでも艶が出て唇の色が鮮やかに。


そういった点では女性の方が化粧で顔色を隠せていいかもしれないです。
鏡を見たときに、例えチークの色だとしても「うん、(化粧)大丈夫そう」と思う方が、「顔色が悪いなぁ」と思うよりもきっと健康的。





考察:化粧(チーク、リップクリーム)で顔色を悪いのを隠す。
    みんなに顔色が隠せて、自分も顔色が良い気になれて、結果的に健康そうに。