コエンザイムで朝が楽に。

朝はとにかくすっきりと起きることのできなかった私。
それが治るきっかけがありました。


それまでサプリメントなどには一切興味がなかったのですが、親戚に勧められて飲み始めてみました。
若返りの効果や肌に良いと言われたコエンザイムQ10。体内でエネルギーを作り出しやすくする効果もあるとか。この効果が良いのか、飲んでいた親戚が「朝すっきり起きられるようになった」と言っているのを聞き、私も試してみることにしました。(若返り効果とかはどうでもいい。)


飲み始めて2週間ほどで、朝が辛くなくなりました。目覚めがいい。
フラフラしてふすまや柱にぶつかることがなくなりました。
ちょうどこの頃、家族旅行で一泊したのですが、家族の中で一番早く、すっきりと起きることができました。これで効き目を実感、確信。


その後2年ほど飲み続けていましたが、「飲まなくても大丈夫かも?」と思い、「やめてまた朝が辛くなったら飲み始めればいいし。」と飲むのをやめてみました。
具合も良くなってきていたのもあってか、やめてから急に朝辛くなるということもなかったです。
なので今はもう飲んでいません。


サプリメントなんて気休め、食事で十分と思っていましたが、こうやって効き目があるものは有効に使っていくと良いと思いました。薬と違って体に負担が少ないのがうれしいです。





考察:サプリメントも取り入れてみると良い。
    コエンザイムQ10は朝起きるのが辛くなくなりました。

朝の目覚め。

体調が悪くなってから、朝すっきり起きることができなくなりました。
鬱病だと朝が苦手になるということですが、テンション云々の前に目覚めるのがやっと。


たぶん低血圧の状態です。ぼえーっとしてまだ寝てるような感じ。
それでもなんとかベッドから出る。
そしてフラフラしながら居間へ。このフラフラというのはめまいではなく、本当にフラフラ歩く感じです。部屋から居間までの間にふすまにぶつかり、柱にぶつかり。
本当にごんごん、ばんばん、いろんなところにぶつかりながら歩いてました。
(その当時はぶつかっているなぁ、くらいでほとんど意識はなし。。思い起こすとすごいぶつかり方です、、)
そして居間で倒れこむようにまた横になり、ちょっとしたら座ってぼーっと。
血糖値を上げて脳に糖分を送ろうと、寝ぼけたままとりあえず何かを口に運ぶ。
そんなふうにして時間をかけないと起きることができませんでした。

そして朝は顔色がものすごく悪い。この頃はいつも昼ごろまで顔色は真っ青でした。


その後はちょっとずつ楽に起きられるように。
母に「最近起きる時ぶつからなくなったもんねぇ」と言われました。。


体調が悪くなってからというもの、すっきり気持ちよく起きる、なんてことは一切なくなりました。朝はいつも最悪の状態。
今でも調子が悪いときは朝の目覚めが悪いです。
あと冬から春にかけても目覚めは悪くなるように思います。
夏は比較的すっきり起きられます。

パキシルとジェネリック医薬品について。

パキシルはまだ新しい薬だからジェネリックはない、というのは知っていましたが、じゃあいつになればジェネリックが出るんだろ?と思い調べてみました。


ジェネリック医薬品の仕組み
薬にも特許があります。新しい薬を作ると製薬会社(メーカー)に特許が与えられ、その特許期間中は独占してその薬を製造・販売することができるようになっています。
そしてその特許期間が満了すると、他の会社が同じ成分の薬を作れるようになります。これがジェネリック薬品と呼ばれるもの。
(製造方法の特許はまだ残っているため、成分は同じでも製造方法が違うものもあります。)


新薬を作るのには研究を重ねなければならないため莫大なコストがかかります。そのため値段も高くなってしまうのです。
でもジェネリック薬品は研究費が必要なく、長く使われて安全性も確認されているため、安く提供できる。という仕組みのようです。


そしてこの新薬の特許期間は20年〜25年とのこと。
なので薬が発売されてから20年以上経ったものでないとジェネリック医薬品は出ないということになります。
ちなみにデパスソラナックス1984年販売開始。



パキシルが販売開始されたのは2000年。
なのでパキシルジェネリックが出るのはまだまだ先のようです。

アブラムシ対策

カモミールを育てていると悩むのがアブラムシ対策。
駆除はしたいけど、殺虫剤などの薬剤はできれば使いたくない。
というわけで私が使っているのは牛乳です。
スプレーのボトルに牛乳と水を入れてアブラムシにシュシュッ。
牛乳の膜で窒息させるらしいです。
全滅、とはいきませんが効果はあります。


でも一番の対策は。
春、早めに種か苗を植えて、アブラムシが付き始める前に多く収穫する。
これが一番良い気がします。。


牛乳でダメだった分は、収穫後、花を一つずつ丁寧に水洗い。水で流しちゃいます。

パキシルの離脱症状。

今はパキシルを一日1回15mg飲んでいますが、一度10mgに減らしたことがありました。
※体調が良くなってきたのを感じて先生に減薬を相談し、指示を受けて減らしました。


減薬して4,5日目くらいから頭痛が。偏頭痛ではなく、一日中ずっと頭が痛くて重い感じ。うー、、頭痛いー。。という感じでした。
これが離脱症状だったのだと思います。
1週間ほどしてもう一度医者へ。先生に頭痛による体調不良のことを話すと「まだ無理しなくていいかもねぇ^^」ということで今までどおりの15mgに戻りました。


こうしてパキシルは今も15mg飲み続けています。


痛みは数値にできないのでどのくらい、というのが伝えにくいのですが。。
その時の頭痛は、我慢できないほどではないのですが、「頭痛いー;;ううー;;」と人に話したくなるくらいの痛さでした。


今思うと、頭痛に対して気持ちが参ってしまっていたように思います。
当時より気持ちに余裕があって、大きく構えられる今なら我慢できる痛みのような気がします。


あの時は無理して焦って減薬をしてしまったんだなぁと今思います。

アイスカモミールティーの作り方

chocola3332008-03-26


カモミールの花が咲いている時期は乾燥させずに、採ったばかりの状態(フレッシュハーブ)でハーブティーを作れます。
この時期は暑いので冷たいハーブティーの作り方を。



* * アイスカモミールティーの作り方 * *

ティーポット一杯分)
カモミールの花  10個ほど
・ミントの葉    数枚 


飾り用
 ・カモミールの花(グラスの数の分)
 ・ミントの葉 数枚
  ※花は開ききる前の形のきれいなものが良いです。
 

1.摘んできたハーブをさっと水洗いする。
2.ポットにカモミールとミントを一緒に入れ、お湯を注ぐ。
3.数分、しっかり蒸らして色と香りを出す。
4.グラスに氷を多めに入れ、できあがったハーブティーを注ぐ。
5.飾りの花とミントの葉を浮かべて出来上がり。



もちろん、飾り用はなくても大丈夫です。ここはお好みで。
でものっけるとすごく素敵になりますー。
ミントもなくても大丈夫です。でもミントが入るとすっきり、飲みやすい味になります。
ミントは虫がつきにくく、育てやすいのでカモミールを育てるのなら一緒に育てておくと良いと思います。ハーブをミックスして使うとまた楽しいです^^

カモミールの収穫、乾燥、保存方法。

chocola3332008-03-25


春から夏にかけてベランダに置いたプランターカモミール(カモマイル)を育てています。
収穫してドライハーブに。保存しておけば秋から冬にかけて自家製ハーブティーが楽しめます。


・収穫時期
カモミールの収穫の時期は、写真のように真ん中の黄色い部分が盛り上がり、花びらが反った頃。
花びらではなく黄色い部分(花芯)の方に香りや成分が詰まっています。
凝るなら花びらは除いた方がいいとも。私は花びらは付けたままにしています。
晴れた日の朝か午前中に収穫した方が香りが飛ばずよいそうです。


・乾燥の仕方
摘んだカモミールの花を軽く洗う。
キッチンペーパーなどを敷いたザルや空き箱などに入れ、風通しの良いところに置き、小さくカラカラになれば乾燥終了。
天気にもよりますが5〜7日くらい干せばいいようです。
このとき形が崩れて粉々になっても問題ないです。


・保存方法
乾燥剤と一緒に小瓶に入れています。乾燥剤はおせんべいに入っていたものを流用。


2、3日ごとに収穫していくとちょうどいい花の開き具合で収穫できます。
ザルを2つくらい用意し、収穫時期の違うものを混ぜずに乾燥させていくと良いと思います。


自家製のものはハーブティーにすると色は薄め。でも香りはしっかり出ます。市販のものよりも飲みやすい感じがします。